富士山の形をした立ち姿が美しい靴べらユニット。神戸派計画が新たに提案する「暮らし」のためのプロダクトです。

これまで紙製品を中心にデスク周りで使用する商品を展開してきた〈神戸派計画〉。そんな〈神戸派計画〉が新たに提案する「暮らし」のためのプロダクト「神戸派ふじさん靴べら」のご紹介です。アイデアの元となったのは、デザイナー菅原仁の「自分が本当に欲しいものを作る」という考え。そんな彼が「必要」かつ「欲しい」と思える商品を〈神戸派計画〉のブランドコンセプトの中で表現しました。天然木を使用し、寄木細工の技術を取り入れて試行錯誤の上出来上がったのは、富士山の形をした靴べらユニット。屈まず立ったままでもスッと靴を履くことができ、いつもの所作を美しく変えてくれます。